『三』…安定と調和の数字。

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『三』…安定と調和の数字。

先日、たまたま集まった3人の仲間と「100万円が手元にあったら、どの金融機関に預けるか?」という話題になりました。

それぞれの答えは…
・Aさん:「母の代からお世話になっている、生命保険会社のセールスレディに相談します。」

・B君:「当然金利の高いところを選びます。海外投資も含め、商品を徹底的に調査し比較して決めます。」

・C君:「やっぱり経営的に安定した証券会社ですかねぇ?テレビでコマーシャルやってるようなところは、安心できるじゃないですか…」

ほぉ…正に三者三様の回答!
ん?「三者三様」?
そう言えば「二者ニ様」とは言わないし、ましては「四者四様」や「五者五様」なんて聞いたこともありません。

今回はこの不思議な数字、「三」について触れてみました。

調べてみると「三」がつく言い回しや表現がたくさんあるとこに気づきます。

「三人寄れば文殊の知恵」
→四人じゃ知恵がまとまらないんですかねぇ?

「仏の顔も三度」
→二度じゃ、願いは叶わない?

「三拍子そろった…」
→五拍子じゃズッコケる?

その他にも「三種の神器」、「御三家」、「石の上にも三年」、「三日坊主」、「三日天下」、日本三景」、「世界三大〜」、「三位一体」…

浦島太郎が竜宮城で生活していた期間は「3年」だったし、あの桃太郎の家来は何と「3匹」!

思うに、「一」という数字のイメージは、“孤立”や“孤独”。そして“不安定”でしょうか。

「ニ」になると“仲間”や“共同”という概念から、“喧嘩”や“対立”という概念へ移行して行きます。さらに“左右には強いけど、前後には弱い”等々…

「三」になって、初めて“調和”とか“安定”という概念が誕生します。“仲裁”といえば分かりやすいですね。

イスは3本足が一番安定します。
4本足では、凸凹の地面では必ず1本だけ浮いてしまいますもんね。
3本だと間違いなく、全ての脚が着地してくれます。

『初め・中間・終わり』。
『入口・真ん中・出口』。
『天国・現世・地獄』…

どうやら『世の中は「三つ」揃って初めて安定する』という考え方が万人に共通した感覚で、だからこそ「三」が文化や国境を越えて用いられているのかも知れません。

人間を「3分類」にする理論には、深い意味がありそうですよ(^^)

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